教師紹介


蕨野花づみ
WARABINO KAZUMI
@ballet_blanc_12

@趣味のチュチュ制作

1984年 英アバディーン国際ユース・フェスティバルに参加、
1995年~1998年スイス チューリッヒ州立オペラハウス付属バレエ学校留学。
ドリス・カタナ・ベリオゾフに師事。メリンダ・フィッシャーに選ばれ主役、
翌年「パキータ」で主役を踊ったことがきっかけで
1998年~1999年チェコ国立劇場ブルノバレエ芸術監督ゼネック・プロケッシュの薦めで同バレエ団入団。
直ちにイヴァン・リスカ振付「SPOR」で、ダイナ役に抜擢される。

1999年、2000年オーストリア ウィーン ゾンマーダンスボッヘンに単独参加。
2001年バレエスタジオミューズ公演ウラジミール・デレビヤンコ演出振付
「ジゼル」ペザントのパ・ド・カトル、ドゥ・ウィリー
2008年グラッツィア・バレエのイタリア公演「ジゼル」全幕に参加し、
ミラノ、ベローナ、フィレンツェ、マントバなど6都市6公演でペザントのVa、ドゥ・ウィリーを踊る。

ヨーロッパで培った経験をもとにオペラの振付にも意欲的に挑戦し、豊田オペラグルッポ公演2013年「天国と地獄」2016年「カルメン」
2017年「こうもり」2019年「シンデレラ」のバレエシーン振付
DLSのバレエ教師のための解剖学、インストラクターコースでの学びを活かし、
2019年9月豊田厚生病院「愛知厚生連研修会」にて「大人でもできるバレエストレッチ講座」開催
2021年DLS公認 バレエスタンスインストラクターコース修了

 

ブルノバレエ団の演目
「白鳥の湖」「ジゼル」「ドン・キホーテ」「リーズの結婚」「ロメオとジュリエット」「パリの喜び」「ショピニアーナ(レ・シルフィード)」
「白雪姫」「子供と魔法」などに出演

帰国後も全幕バレエを企画し主演。
2003年「コッペリア」全3幕スワニルダ
2004年「眠れる森の美女」2幕3幕オーロラ姫
2005年「ドン・キホーテ」全3幕キトリ
2006年「卒業記念舞踏会」全1幕
2008年「くるみ割り人形」全2幕金平糖の精
2010年「白鳥の湖」2幕3幕オデット
2011年「コッペリア」全3幕スワニルダ
2013年「リーズの結婚」全2幕 リーズ
2015年「ドン・キホーテ」全3幕 キトリ
2017年「ラ・シルフィード」全2幕 ラ・シルフィード
2019年「ジゼル」全2幕 ジゼル