先回ストックホルムに訪れた時は、確か2003年夏でした。
「舞踊博物館」
その博物館の名前を地図で発見した時には、
「私が行かなくて誰が行く!!」と、勇んでおりましたが、なんと、
訪れたその日からお休みに入り休館でした。(ご縁がないのね。)
固く閉ざされた博物館の外から中を覗き込み、ガリーナ・ウラノワさんの銅像をガラス越しに覗き込んで、すごすご帰ってきたのでした。
そして2009年秋スウェーデン、ウプサラに長期出張中の友人に会いに行く予定になり、今回こそは・・・ と、
予定を組んでいたら旅行自体がキャンセルになりました。(やっぱりご縁がないのね。)
膝の状態があまり良くなかったので、手術を年末に組み入れたため、旅行の日程が取れなくなってしまったのです。
(生徒の皆様、冬休み長いな・・・って思ってましたよね。ごめんなさい。)
ところが結局・・・手術1週間前の検査で、状態がなぜか改善していたらしく、
「この状態ならわざわざ手術の必要はありません。」と、帰されてしまいました。
「こんな症例は高校生の子が一回あったけど・・・ありえません。」 高校生並みの回復力だなんて・・・
ありがとうございます。😅
おかげさまで、長い長いバレエブランの冬休みだけが残りました。
生徒の皆さん、長いお休みをありがとうございました。今週からまたお稽古いっしょにがんばりましょうね。