2011年9月
名古屋トリエンナーレ共催事業グランドリームバレエフェスティバルに参加させていただきました。
私は、徳山先生演出振付のジュピターという作品に出させていただきました。
周りの先生方には大変お世話になり、感謝しております。ありがとうございました。
ホルスト作曲の「惑星」から数曲抜粋してバレエ作品にしたもので、
宇宙の話は好きだろうと、主人に、「惑星でね、私は、木星でね・・・」と話したら、
「惑星は、研究対象だから・・・」と、わざわざ観に来てくれました。
(うちの発表会の白鳥の湖は、研究対象から外れているようで、観にこられなかったけどね・・・)
わかりやすいようにと「最初に赤い衣裳で、白、青、私は、最後の黄色の衣裳だよ」と、伝えていたら、
そもそも金茶(ゴールド)の衣裳が、照明の感じで土金茶色みたくなっていました。🙇💦
踊り終わって、
「私達の衣裳、黄色っていっていたのに、土色になってたでしょう、私のことわかった?」
「わかったよ。木星というのは土色だから、黄色より、あの方が良かったんじゃないかな・・・」
・・・ 感想おもしろすぎます。