簡単そうで簡単にはできないこと
…それが「バレエの立ち方」🌸
日本人男性の6割、日本人女性の8割が、踵重心の「うきゆび」という状態らしい。
私が思うに、バレエの先生をやっていらっしゃる方は、ここがそもそもクリアできていた残りの2割の方という可能性が非常に濃いのではないかしら?
(だって私よく転校してバレエ教室も何度もかわったんだけど、どこの教室でも立ち方について説明されたことなかったもん)
これだけ日本のバレエ界になくてはならない存在になった「大人リーナさん達」はここからしっかり学べるといいのではないかしら?
…ので、余計にきちんと説明をしております。
バレエの立ち方「重心位置」は、踵の骨の前側、土踏まずの後ろあたりにあります。
「ターンアウト」をするために、まずライズし(頭の位置をかえないようにゆっくり)戻ってきます。すると
先ほどよりすこし前、足指で床を押すような場所に立ちます。(足指は曲げません、足首に力は入れません、足の甲にスジはできません)
そこからはじめて「ターンアウト」すると、うまくいきます。
この位置にいないと、片足に正しくなることができません。
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2022年03月01日